ブラックジャック ロック

ブラックジャック ロック

唾液に濡れて艶々と光を反射する唇や、何より少し伏せられた彼女の蒼い瞳がひどく扇情的で、イスラは無意識のうちに唾を呑んでいた

「……ああ、そうだな」 心臓が早鐘を打つ

今ならどうだろうかと、イスラは彼女に手を伸ばし、抱き寄せた

パルミラで彼女が酔いつぶれた時に一度だけ手を出しかけたことがあったが、その時は自身の劣等感の故に、それ以上踏み込めなかった

 だが、今は何の蟠《わだかま》りも無く、彼女を抱き寄せることが出来た

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 だからだろうか、初めて触れるわけではないのに、衣越しに伝わるカナンの身体の柔らかさが、この上無く愛おしく思えた

 そのまま、彼女の上着に指を掛け……

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「えいっ」 脱がそうとした瞬間、カナンがイスラの脇腹を小突いた

ギデオンにしこたま殴られ、骨を圧し折られた箇所である

「いってぇ!」 完全に不意打ちであったため、いつもの我慢強さもどこかに消し飛んでしまった

涙目になって上半身を曲げるイスラから、カナンはひょいと飛びのいた

「だから言ったじゃないですか

まだ赦してないって」「お前、悪魔かよっ!?」 闘技場での勇猛さはどこへやら、一転して情けない表情を浮かべたイスラが抗議する