俺の空 スロット 5号機

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 この大本営命令と使者が手渡したモルトケ直筆の「詳細説明書」によって第一軍と第二軍の軍境界線が、ザールブリュッケンの西~フォルバック~サン=タヴォル~フォルクモン~アン=シュル=ニエ~ノムニーの線で決定し、この線は数日後にその先、モーゼル河畔ポンタ=ムッソンまで延長されるものと予測されたのです

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 モルトケは各軍に対し騎兵を有効に使い、時機を逃さずに三軍を集中させるため前衛を遙か前方に派出することを求めました

 また、シュタインメッツには他軍より一日分の行程を短くして、特に隣のカール王子の「歩調」に合わせて突出することが無いよう、念を押すのでした

 同時に敵地に入ったため、資材食糧等の徴発を行うことも許可されます

これも各軍の主要行軍路の両側それぞれ3キロ以内に制限し、無闇に敵地住民の反抗を招かないよう留意されたのでした

 なお、第二軍に対しては、ヴォージュ山脈を越える第三軍のために先行してサール=ユニオンに兵站基地を設立することが命じられました

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大本営(普参謀本部)の兵站課としては敵地(アルザス北部)を経由し行軍する第三軍の後方連絡線(特に鉄道線)が貧弱なため、この先ロレーヌへ侵入すれば十分に補給が続かなくなることを心配しており、しばらくは比較的後方連絡のルートを多く持つ第二軍経由で物資を送ることを考え、この命令となったのでした

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 カール王子はこの任務を第4軍団に任せますが、この第4軍団の「任務内容」をきちんと第三軍に説明しなかったため、突然自軍の行軍先であるサール=ユニオンに「侵入」された形の第三軍本営は、混乱を回避するため行軍路を変更して西寄りのルートを取り、また右翼側(特にバイエルン軍)の進軍に支障が生じたことは既述の通り(「第三軍ナンシーヘ」参照)です

 8月10日

シュタインメッツ将軍は大本営命令を受領すると自軍の第1、7、8の3軍団に対し、諸部隊を直ちに指定された街道へ「乗せる」ことを命じます

 既に後発組の第1軍団後衛や騎兵第1師団の全部隊は前日9日中にピュットリンゲン(フェルクリンゲン北北東3キロ)やザンクト・ヨハンの停車場で下車を終えており、行軍準備も整っていました

 この10日、第7軍団(アドルフ・フォン・ツァストロウ大将指揮)はカルラン~ロピタル(サン=タヴォルの北6キロ周辺)へ、第1軍団(エドウィン・フォン・マントイフェル大将指揮)はクレウツヴァルド(カルラン北4キロ)へ行軍し普仏国境を越えました

両軍団の前衛は第7軍団がポルスレット(サン=タヴォル北北西7キロ)第1軍団がゲルタン(クレウツヴァルド西南西6キロ)と、本隊よりかなり前進してアルガルトン(=オー=ミーヌ

ゲルタン北4キロ)からブシュボルヌに至る地域に敵がいないことを確認しました

 しかし、第一軍の騎兵部隊である騎兵第1と第3師団は未だ歩兵部隊の後方にあり、歩兵師団所属の小規模な斥候が前線に出ているだけだったので、仏軍の「退却」はどの程度で、その「後衛」がどこにいるのか、第一軍本営にははっきりしたことが分からなくなっていました

 また、左翼側(南)ではフォルバック付近で未だに第二軍部隊(第3軍団)と行軍路が重なっており、またその北側のフェルクリンゲン~ラウターバッハ~カルランへと至る街道は、第一軍のほとんどの歩兵部隊が利用したため大渋滞が発生してしまい、予定の宿営地にたどり着けなかった部隊は、この数日来断続的に降り続く雨に打たれて、泥濘の中原野で野営するしかありませんでした

 なお、シュタインメッツ将軍はこの10日、第一軍本営と共に普仏国境のラウターバッハ(サン=タヴォル北8キロ)部落に前進しています

 この10日