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視界には淡い虹色に光る国境門が映っている

 門の中に待合室や執務室がいくつもある境界門や街の門に比べると、国境門はほとんど奥行きがない

三、四メートルくらいだ

何人もの騎士が騎獣で降りられるくらいに平らで広い屋上がある境界門と違って、国境門は騎獣での出入りは想定されていないようで傾斜のある三角屋根になっている

「ここからの景色が見られるのは、キルンベルガの騎士だけなのです」 屋上の端まで歩けば、国境門の更に奥の光景が見えた

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淡く光る国境門の向こうに広がるのは砂の海だった

さらさらとした魔力の全くない砂の状態が見渡す限り広がっている

「わたくし、国境門の向こうには他の国があるのだと思っていました

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その、お話で伺ったような交易をする相手の国が……

あちらの国はどうなってしまったのでしょう? もしかして、魔力が尽きて、このような状況になったのでしょうか?」 魔力が不足して荒れ始めたアーレンスバッハの状況を考えると、国境門が閉ざされたことで隣国が砂地になってしまったのではないだろうか

わたしが恐る恐る尋ねると、ギーベ・キルンベルガは「そのような話は聞いたことがございません」と笑いながら首を振った

「国境門は国と国を繋ぐ巨大な転移陣で、ツェントの許可がない者は魔力の有無に関係なく通れません

私も話でしか存じませんが、国境門が開かれると、そこには巨大な魔法陣が浮かび上がっているそうです」 そして、国境門で転移してきた後、境界門を通ってキルンベルガに入ってきていたそうだ

つまり、ツェントとアウブの両方の許可がなければならないということである

「ツェントの許可が出てもアウブの許可が出ていなくて、国境門と境界門の間に挟まれて動けなくなった者はいないのですか?」 わたしの質問が予想外だったのか、門に挟まれて右往左往する商人を思い浮かべたのか、ギーベ・キルンベルガが小さく笑った

「もしかすると、そういう間抜けな商人もいたかもしれません

ですが、国境門を通る許可はあるのですから帰ればよいだけです

残念ながらそのような面白話は残っていないようです

私は存じません」「では、どのようなお話が残っているのですか?」 わたしは書字板を取り出すと、わくわくしながらギーベ・キルンベルガを見上げた